ハリネコ 1st FULL ALBUM
roOt.
2014 / 7 / 16 ON SALE!!
初回ステッカー特典
品番:DQC-1312
価格:¥2,000(税別)
価格:¥2,000(税別)
M1. 砂の絵
M2. 真藍の実
M3. さくらのいつか
M4. </s>
M5. 汗とシーツ
M6. is here
M7. 空と風と水の彼方へ
M8. ハロー、さよなら
M9. Good-bye dawn.
M2. 真藍の実
M3. さくらのいつか
M4. </s>
M5. 汗とシーツ
M6. is here
M7. 空と風と水の彼方へ
M8. ハロー、さよなら
M9. Good-bye dawn.
Music Video
Media
ototoy 「roOt.」release ParTyYY!!@TSUTAYA O-NEST
ライブレポート http://ototoy.jp/feature/2014080501
ki-ft インタビュー http://ki-ft.com/interview/harineko-root/
SMAC! インタビュー http://shibuya-o.com/smack/2014/07/harineko_interview/
ototoy インタビュー http://ototoy.jp/feature/2014071501/
COOKIE SCENE http://cookiescene.jp/2014/06/roothooh-defrec.php
Member
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played M1. M2. M3. M4. M8. M9シンガー / ソングライター / ギタリスト。卓越したギターテクニック、グルーヴを備え、ソロアー ティストとして方々で活動。その一方、2010 年よりバンド moools でギターを務める他、様々な アーティストとのサポートやコラボレーション、英詞、ヴォーカル提供、国内外のツアーにも参加 するなど今現在も活動の幅を広げ続けている。
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played M2. M3. M4. M81996年MONG HANG 結成/2003年BEAT CRUSADERS 加入/2008 年 MONG HANG 解散。2010年 BEAT CRUSADERS 散開 ~ WUJA BIN BIN 結成 / GOING UNDER GROUND の鍵盤サポート/ bonobos 蔡忠浩ソロベースサポート/ 須藤寿 GATALI ACOUSTIC SET、ATOM ON SPHERE ベースで参加
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played M1. M2. M3. M4. M8. M9385 /
bonanzas /
THE JETZEJOHNSON /
SEAGULL SCREAMING KISS HER KISS HER / School Food Punishment / -
played M1. M2. M3. M4. M5. M6. M7. M8. M9サンガツ / ロア / ex.THE ラブ人間 / ex. 井乃頭蓄音団など複数のバンドに在籍。国内のみならず海外でも精力的に活動し、ポップスからハードコアパンクまで独自の芸術的グルーヴを生み出す。 本作「roOt.」唯一のカバー楽曲「汗とシーツ」(作詞作曲:Ryo Hamamoto)のアレンジも担当。
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played M7ベース、チェロ、作・編曲及びプロデュース。90 年にマルコシアス・バンプでメジャーデビュー。
以後数多のバンド・セッションなどジャンルに関係なく、その活動歴は多岐にわたる。近年は完全独奏のベース・ソロの活動も精力的に展開し、現在までにソロアルバムは 9 枚発表している。 -
played M1. M9出身地:北海道
活動経歴:the reverb
Live
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Comments
ハリネコは結構前から知っていますが、今回のアルバム、 かなり変化していて驚きました。とても良かったです!特に「ハロー、さよなら」は、今までにないポップさで、 実は前からさっちゃんにはポップな曲を歌って欲しいと思っていた ので良いと思います。売れてほしいですね!
大島輝之(sim、 liiil他)
ちょうどこのアルバムを聴いている時
夜隣の公園からカラスや発情期のネコの鳴き声が混ざってきてたんですけど
すべてが自然とハリネコの音楽と調和を保っていて
こりゃ面白いPOPアルバムだぞって思いました。
大竹康範(LAGITAGIDA/sajjanu)
沙知さんの歌声には昨今の女性ヴォーカル陣のなかではめずらしい 硬質的な鋭さがあって、 ソフトにうたうときでも芯が一本キリっと姿勢よく通っていて格好 いい。硬度が高いものほど逆に欠けやすい訳ですが、 どれだけ高いところから落としてももうこの声は割れないんだなと 思って感心しました。あと、 どの楽器の音も良く録れていて気持ちいいですね。 特にピアノが素晴らしいです。
大谷能生(音楽家)
不器用で真っ直ぐな音楽馬鹿たちの作り上げたもの。
ポップなのにヘンテコで、キュートなのにハード。
クスミエリカ(フォトグラファー)
「roOt.」を聴いて思い返して、一番感じたのは生っぽいそれで、それはライブ感とか安易な発想ではなく、生きてる事を思いました。切なくなったり、仕掛けも楽しかったり単純に揺さぶられたりしながらも、もっと底の方から静かに湧きあがるような。優しいのに、とがってる、生きてる音楽だと思います。
KENTARO!!(東京ELECTROCK STAIRS/誰かの思い出)
ハリネコ1stフルアルバム「roOt.」 発売おめでとうございます。 空間に仕上げましたね!
沙知ちゃんの持つ奇抜な音世界をバンドメンバーと共にPOPな音
お見事!「オ・ト・ク・カ・ン!」
小松正宏(bloodthirsty butchers)
ハリネコからはいつも、「新しい音楽の楽しみ方」 を教わる事が出来る。
このアルバムにはそれが凝縮している。
吸い込まれそうになる沙知さんのメロディライン…
壮大で実験的。
僕は、「空と風と水の彼方へ」の虜になってしまった。
今回のアルバム通して感じる哀愁が、
良い意味で上品にしていると感じた。
ジャンルを超えた…とはよく聞く表現だけれど、 まさにハリネコがその表現に相応しいバンドだということをこのア ルバムを聴いて再認識しました。 このアルバムを手に取るべきと思う。隙間を埋めてくれるはずだ。
音楽を愛して止まないが、「何か足りない」と感じている方は、
斎藤洸(SNARE COVER)
例えるなら爆弾を抱えているような緊張感溢れる感覚。
心臓も忙しいくらいドキドキが楽しいです。
今回のロック色の強いハリネコの音世界は
ただ激しいだけではなくとにかく美しい。
そしてやっぱり思うのは『ぶっとんでいる!』と。
寄り添うピアノは泣き、叫び、時に優しく語りかけます。
妖艶さと可愛さに溢れる不思議な沙知の声は
まるで味わったことのない果実のよう。
一度食べたらやみつきになってしまうかも!?
新たな扉を開きたい人へ是非贈りたいのです。
SAyA(木箱)
僕が思うに、ハリネコのエッセンスとはまさしく沙っちゃんの、必ずどんな唄にも潜んでいるヒステリックなカタルシスではないかと。瑞々しいピアノの中にも必ずどこかに突き放すような狂気性を含み、逆にそれが暖かみを引き立たせているような、そんな気がしてなりません。しかも、本作はバンドでしか生み出すことの出来ない「とある瞬間」も詰まっている、名盤だと思います。
jimanica(音楽家)
浸透する、集約も拡散も自由。という感じの音。
すばらしい。
新後桂介(NETWORKS)
さちさんってめちゃくちゃ姿勢がいいんですよね。
そして美味しい食べ物に関しての感度がとても高い。
真っ直ぐ伸びた、キーンと澄み切った天然水のような歌声を聴いて、ははんと思いました。
楽曲の世界観も、彼女の優しいまなざしがそのまま反映されているようでよい!
リリースおめでとうございます。
菅原慎一(シャムキャッツ)
ハリネコに出会って数年くらいですが、「roOt.」 はちょっと驚きました。アレンジや歌い方にとても広がりがあって、 また更に面白い作品を作っていくのだろうなと思える出来映え。
スッパ推し曲は2曲目です! レコード水越)
スッパマイクロパンチョッップ(
音楽は、深い情が司っている。 相乗的に深まっていくのだと、あらためて感じさせられました。 まっすぐに伸びたり、自由に跳ね回ったり、 ときに滑らかに波打ち、 かと思えば激しく振動してひどくかき乱します。 だからこそ理不尽な化学変化を追体験しながら聴いていると、 あっという間に心地よく僕はハリネコの音楽に飲み込まれてしまい ます。
そしてそれは、音楽的な技量や遊び心との往来によって、
ピアノ線のように細くて頑丈なこの音楽の芯は、
サチさんの中で起きているだろう、とても素直で、
大黒健嗣 (koenji AMPcafe)
ちゃんといびつな音楽です
永友聖也(音楽家) http://www.captain-a-gogo.com
聴けば聴くほど裏切られる歌と演奏。 スルメというかホヤのような音楽。
ホヤを知らない人は食べてみて下さい。美味しいよ。
新留大介(mouse on the keys)
むかし伊豆のスタジオにいる子猫のお腹を撫でまくって気持ち良さに失神させてしまった事があるのですが、ハリネコのこの作品にもノックアウトされる人が多数いることでしょう!豪華ミュージシャン集結したアヴァンポップ!個人的に真藍の実が一番好きです。
ハシダカズマ(箱庭の室内楽)
ハリネコのこのアルバム、何というんでしょうか、 既聴感というのか「これはどこかで聴いたことがある気がする」 みたいな感触があるんですが、でもそれが何なのか、 自分の中を探してもなかなか見つからない、 でも何かは確実に自分がこれまでに聴いた見たものと関係がある音 楽、僕にとってハリネコと自分の距離感を楽しむアルバムでした。
張江浩司(ハリエンタル/来来来チーム)
サチさんの力強い声に圧倒されました。そのまま突き進んでください。
藤井友信(MUSIC FROM THE MARS)
とっても奇妙なんだけどストレートに耳に飛び込んでくる楽曲。
それに負けない歌。
お腹一杯になれる一枚です。
ごちそうさまでした。
松下マサナオ(ds/Yasei Collective,Gentle Forest Jazz Band,Za FeeDo)
豪華なメンツとアバンギャルドな側面が目に止まりがちだが このアルバムは圧倒的にラブソングに溢れている。スタンダードなまでのラブソング。 そこのOLさん、あんたも気に入るよ。 ハリネコさん、リリースおめでとうございます。今年こそ共演!
マドナシ(キツネの嫁入り)
鋭さが音符になって槍が降ってくるような感覚! 優しいけど、強い!
野生的でカッコいい!!! うおおおお!!
ミヤ(385)
色気と生命力あふれるヴォーカル。 息もつかせぬ展開。
ときに切なく、ときにほのぼの、じんわり染みる。
日々の生活に優しい彩りを添えてくれます。
好きです。元気をくれます。
森豊和(COOKIE SCENEライター/精神科医)
透明感のある音と、新鮮なアレンジに聴いていて何度も、はっとさせられました。
耳に馴染む旋律であるにも関わらず、それらの前後の関係や、楽器のバランス、リズムの取り方は特殊で安易な方向に音楽を終止させないぞという強い意思を感じます。
その意思と感じられるものが、狙いなのか、本能なのかは解りませんが、どちらにしてもそれらのバランスはとてもかっこいいのです。
渡邊崇(音楽家)http://nikakari.com/